
日本ビザの申請から発給までの流れ
ビザ申請のご案内
●ビザの申請は代理申請機関で
- 2007年7月30日以降、一部の例外を除いて、ビザの申請は在フィリピン日本大使館の指定した代理申請機関を通じて行うことになりました。
●日本総領事館承認の代理機関
- レリ・ツアーズ・アンド・トラベル社は、在フィリピン日本国総領事館から、日本国への入国ビザ申請の取り扱いを正式に承認された代理申請機関です。
 それぞれのビザの代理申請を承ります。
●代理申請受け付けは6つの本支店と宅配便で!
- 日本国入国ビザの受付は、
 ホテル・デュシット(マカティ市)
 SM・モール・オブ・アジア支店(パサイ市)
 SM・メガ・モール支店(マンダルーヨン市)
 SM・サウスモール支店(ラス・ピーニャス市)
 アンテル・シービュー支店(パサイ市)
 ラッキー・チャイナタウン・ビノンド支店(マニラ市ビノンド)
 のマニラ首都圏内の6店、及び宅配便で行っています。
 遠方にお住まいの方は、宅配便をご利用ください。
 *各本支店の詳細は、各ページ下の本支店の写真をクリックしてください。
●申請書類のお預かり
- 申請書類はビザの種類によって異なりますので、下の表を参考に書類を揃えてください。
 当社の本支店の担当者が、全ての書類を点検させていただきます。
 書類が不足している場合は、その旨を申請者の方にお伝えいたします。
 この場合、コンサルテーション・フィーとして500ペソを賜ります。
 コンサルテーション・フィーの500ペソは申請手数料に充当します。
 全ての書類が整っている場合のみ、申請書類をお預かりいたします。
 その際に手数料、ビザ費用をお預かりいたします。
●日本大使館への申請
- お預かりしました申請書類を点検後、日本大使館にて申請いたします。
 審査にはおよそ1週間(実働日数で7日~10日)要します。
 大使館より追加書類の提出、或いは面接を求められる場合がありますのでご承知ください。
 その場合は、申請されました支店の担当者がご連絡いたします。
●パスポートのご返却
- 大使館での審査終了後、ビザの発給、不可の結果に関わらず、申請者の方にパスポートのみが返却されます。
 それまでの間、ビザの発給、不可の結果についてお答えはできません。
 書類をお預かりしました当社の本支店にパスポートが戻りますと、申請者の方にご連絡をいたします。
 書類をお預かりした際にお渡ししました領収書を必ずご持参の上、ご来店ください。
 申請者の方以外の代理人さんがパスポートの引き取りをされる場合、
 申請者の方がサインした委任状(コピー、スマフォの画像などは不可)と代理人さんの有効なIDをご用意ください。
 申請者ご本人、或いは委任状が無い場合は、パスポートをお返しすることはできません。*ビザが発給されなかった場合、大使館よりその理由についての説`明はありません。
 従いまして、申請者の方、或いは保証人さん、招へい人さんのご質問に対してもお答えすることはできません。
 大使館におきましても、その説明はしない旨がホームページに記載されています。
 また、6か月間は同じ状況下でのビザの申請はできません。ビザが発給されるまでは、航空券やホテル等の予約はなさらないでください。
 ビザが発給されない、或いは時間がかかる場合があります。
日本ビザの一覧
ビザ申請手数料は下の表をご確認お願いいたします。(2025年6月16日からの価格)
| ビザ種類 | 申請 手数料 | ビザ 申請料 | 新価格 合計 | |
| 短期ビザ | 観光ビザ | P1580 | - | P1580 | 
| 商用を目的とした短期ビザ | P2200 | - | P2200 | |
| 親族訪問ビザ | P2200 | - | P2200 | |
| 知人、友人、親戚(四親等以上)を訪問するビザ | P2200 | - | P2200 | |
| 在日米兵親族、知人を訪問するビザ | P2200 | - | P2200 | |
| フィリピン在住の日本人の配偶者、又は子に対する短期滞在ビザ | P2200 | - | P2200 | |
| 通過ビザ | P2200 | - | P2200 | |
| 長期滞在ビザ | 在留資格認定証明書のある場合 | P1980 | P1150 | P3130 | 
| 再入国許可の延長手続き | P1580 | P1150 | P2730 | |
| 数次※ | 数次有効短期滞在ビザ追加料金 (数次が発給されない場合でも払い戻しはできません。) | P500 | - | P500 | 
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